「小さなトマト大福」
いわゆる2度見。「ん？」「え？」
トマトに大福。そんな・・。
ツイッターで思わずつぶやく。
「福岡の地下鉄内で、トマト大福の広告を発見。気になる・・学長」
すると、
@KKS_15 如水庵は、季節ごとにイチゴ大福とか巨峰大福なんかも出してますよね。パッケージもおもしろいし・・・トマトは・・・まずはお試しください。
@ahuihou 気になる！トマト大福。
@KKS_15 結構いけますよ。如水庵のやつですか？
@take_micchi そんなヘルシーなスイーツが(゜o゜)是非食べて感想を～。
といったつぶやきが。
これはもう、買うしかありません（笑）
そして20時の福岡空港。
帰りの便のチェックインを済ませてお土産屋コーナーへ。
4つ目のお店で発見。
如水庵さんの「小さなトマト大福」
保冷剤と共に東京に戻り、
そして箱を開封。
なんとまあ。かわいらしい。
でもこの中にはトマトが隠れています。
やはりここは、ナイフで切るしかないですよね。
トマトです。
どう見てもトマト。
口の中で、ガブリと。
まず「いわゆる」トマトの味が口いっぱいに広がります。
サラダを食べている感覚が一瞬広がるのですが、
周りのお餅の食感がそれを打ち消し、
白餡がトマトのゼリー質と絡み合い始めます。
一口噛むごとに、どんどん美味しくなり、
「あら、これ美味しい。和菓子なのになんとまあジューシーなのか」
という新しい感動が。
トマトであることは間違いないのですが、
フルーツ感覚なのです。
調べてみますと販売期間がは4月～6月に限られており、
開発に当たり、「フルティカ」という品種のトマトにこだわるなど、
並々ならぬご苦労があるようです。
その他、2月～5月中旬は「こもも大福」
7月3日～10月上旬は「ぶどう大福」
5月中旬～8月下旬は「いよかん大福」
が販売されているそうです。
予想が付かない味に触れることも、
ご当地お土産の醍醐味ですね。
美味しかった～！
学長
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