Tuesday, 19 July 2011

朝食見学レポート「JR九州ホテル ブラッサム福岡」

JR九州ホテル ブラッサム福岡」の朝食レポートです。

ホテル客室内覧会の見学レポートはこちら



こちらも内覧会の際に見学させていただいたので、
食した訳ではありませんことを、先にご了承ください。
近日、改めてお伺いしたいと思います。

朝食はホテル地下1階の「赤坂うまや 博多」にて。

「うまや」は市川猿之助ディレクションのお店で、
スーパー歌舞伎など、革新的な役者として有名な、市川猿之助氏ですが、
不遇時代に、一番温かく受け入れたのが博多のお客様だったそうです。
よって、博多にOPENしたそうです。
今では、九州を中心に複数店舗ありますが、
東京・赤坂にもございますので、ご存知の方も多いかも入れません。

「さる」は「うま」の守り神ということで、
この名がつけられたとも言われております。

外側からの入り口はこちら。


ホテル地下1階からの入り口はこちら。


こちらの朝食が掲げるテーマは「博多の朝ごはん」
品数を多く召し上がっていただけるように、小鉢で提供されています。

まず、メインの料理を3種類から選びます。

①本日の焼き魚【炭火焼き】


②みつせ鶏ステーキ【炭火焼き】


③目玉焼き&ハム


そして、主食を4種類から選びます。(味噌汁付)
①白ごはん
②おかゆ
③カレーライス
④パン

カレーライスに少し驚きながら、
小鉢を自由に選んでいきます。

こちらは「楽屋めし」をイメージしているそうです。
「楽屋めし」とは、市川猿之助氏の為に楽屋に届ける弁当のことで、
少ない量でたくさんの品数を召し上がっていただくようにアレンジしたものだそうです。

ひじきの煮物


きびなごの甘酢漬


しらすとこんにゃく


など、色とりどりの小鉢が並びます。

新鮮な野菜サラダ


生たまご


コーヒーやジュース類も充実しております。


テーブルに加えて、このようなカウンターで頂くことが出来ます。


そして、取り分けた小鉢はこちら。


一つ一つ小鉢を朝から用意することは
本当に大変なことだと思います。
作り手の気持ちがこもったこちらの朝食を
是非皆様にも食していただきたいと思いました。

学長

「JR九州ホテル ブラッサム福岡」はこちら

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