以前から気になっていた一品を食してまいりました。
それは、ザ・キャピトルホテル東急・ORIGAMIの「排骨拉麺(パーコーメン)」
日本初の外資系ホテルであった、東京ヒルトンホテルが誕生したのは、
1963年(昭和38年)のこと。
その後、1984年 キャピトルホテル東急⇒2010年 ザ・キャピトルホテル 東急と
変遷しておりますが、
「パーコー麺」は、1970年代の総支配人リチャード・E・ハンデル氏が、
「日本のホテルは日本人が好きなメニューを提供すべき」と考え、
メニューとして加わり、
その味が引き継がれております。
ということで、食してまいりました。
最初は、サクサク。
どんどんスープを吸っって、ジュワーと広がる肉の味わいが贅沢なこと・・。
揚げたての肉の骨は、丁寧に取られていることと、
食べやすいサイズになっております。
スープは非常に上品で、野菜の芳醇な香りも漂っています。
ボリュームがあり、大満足。
しっかり堪能させていただいました。
気になるお値段は2,541円。
たまには・・・ご褒美ということで・・
学長
赤坂のホテルはこちら
ザ・キャピトルホテル東急はこちら
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