今まで、名古屋の人とお話をしていて
「エビフライ」のことを「えびふりゃあ」と話している人に
会ったことはありません。
名古屋といえば、エビフライ。
なぜなのでしょうか。
調べてみますと、
名古屋城のシンボルである「金のシャチホコ」をイメージして、
エビフライを盛り付ける料理があったらしいことと、
タモリさんが名古屋弁のイントネーションにありそうな
「りゃあ」「みゃあ」というイメージから連想し、
「えびふりゃあ」とギャグ化したところから始まったという説が有力です。
なるほど。シャチホコとタモリさん・・・・。
名古屋からのお土産として、エビフライはさすがに難しいかなと思っておりましたら、
見つけました。「えびふりゃ」
これであれば、お持ち帰り&日持ちします(笑)
箱を開けてみましょう。
確かに、エビフライ(のお菓子)です!
確かに・・・エビフライのお菓子です!
カスタード味。
チョコレート味。
ポイントはパン粉。シュークリームのようなお菓子です。
パン粉の口あたりが、ほんの一瞬(本当に一瞬)だけ、
エビフライ感を楽しませてくれます。
それでいて、美味しいお菓子であります。
名古屋のお土産にいかがですか?
学長
「えびふりゃ」1,050円。
名古屋駅構内で購入。
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