京都「伏見稲荷大社」へ行ってまいりました。

皆様こんにちは。もうすぐ初詣シーズンですね！
本日は、千本鳥居で有名な京都の「伏見稲荷大社」をご紹介します。
こちらは稲荷神を祀る日本全国約4万社の稲荷神社の総本宮だそうで、
敷地も規模も非常に広大です。


こちらの写真は、ポスターなどで良く見かけるのではないでしょうか。
本社の裏から奥の院へ続く千本鳥居は見事です。


千本鳥居を抜けて奥の院へ行くと「おもかる石」があります。
この「おもかる石」は願い事の成就を念じて、この石を持ち上げた時に、
感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、
重ければ叶わないとする石だそうです。

私もチャレンジしましたが、だいぶ重いだろうと考えて持ち上げましたが、
やっぱり重かったのは残念です。

伏見稲荷大社は、稲荷山といわれる山全体が敷地になっており、
その中腹からは伏見の街並みを見下ろす事が出来ます。

冬は、空気が澄んでいて非常に綺麗です。

肝心な「伏見稲荷大社」のご利益ですが、
五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等様々なご利益があるとされています。
初詣には毎年大勢の参拝客でにぎわう伏見稲荷大社。
冬の京都は魅力満載。
今年の初詣は冬の京都を訪れてみてはいかがでしょうか。

研究員Z

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