Tuesday, 29 March 2011

「勇気を出して店に入って」みました。

福岡の中洲、繁華街を離れ、わき道にそれると、この店はあります。
この店の名前は「みちよ」

私がなぜこの店の暖簾をくぐったか?

・・・全てはこの、看板の誘い文句に見入ってしまったからです。

「少々わがままききます」
「一度勇気を出して 店に入ってみて」

・・・こんな事書いてあるお店はなかなかありません。
お店の前の行ったり来たり悩む事3往復。

結局、この文字に惹かれて、ついに暖簾をくぐってしまいました。

お店にはカウンターと座敷、ちょっとした小料理屋の風情です。


こちらがお通し「鶏肉とこんにゃくの煮物」


玄界灘で獲れた「鯖の刺身」絶品です。


気さくな料理長さんと色々お話しましたが、
初めてこの店を訪れたお客様の入店動機はやはりこのボードの「勇気を出して」
という言葉を見て、入ってくるお客様が多いのだとか。
ちなみに、このボードを書いたのも料理長さん。

明るく楽しい時間を過ごす事が出来ました。

中洲の端にたたずむお店、雰囲気も良くて、男性でも女性でも気軽に楽しめると感じました。
必要なのは、暖簾をくぐる「勇気」だけです。

研究員Z

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【ご紹介のお店】
「味処 みちよ」
福岡県福岡市博多区中洲3丁目6-7 和田ビル1階
アクセス:地下鉄 中洲川端駅から168m

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